ちょうど半年前に SONY α7II から PENTAX K70 へと交換しました。
フルサイズを使っているときに、「別にこれフルサイズじゃなくても撮れる画像しか撮ってねえ」と思ったのがきっかけです。
PENTAX K-70 にした理由はコスパが良いなと思ったぐらい。
PENTAX のセンサーから出る画像も見ずにただただ K-70 を買いました。
買って大正解なボディでした。
最後に作例も載ってるので見てみてください。
TOC
スペック
タイプ | 一眼レフ |
映像素子 | APS-C |
画素数 | 2424万画素 |
ファインダー形式 | ペンタプリズム |
手ブレ補正 | 4.5段 |
防塵・防滴 | ○ |
幅x高さx奥行き | 125.5x93x74 mm |
重量 | 628 g |
価格 | 61,361円(2018/03/13) |
メリット1:手ブレ補正
PENTAX K-70 はボディ内手ブレ補正が乗ってます。
オールドレンズと言われる昔の Kマウントレンズが使えたり、 m42 レンズでもボディ内手ブレ補正が発揮される。
Kマウントレンズだけじゃなくて、マウントアダプターを使えば m42 レンズが使えるのが素晴らしい。オールドレンズにはレンズ内手ブレ補正がないので僕が感じるメリットと言えばこの辺。
メリット2:防塵・防滴
この価格とこの重量で防塵・防滴!
WR と書かれたレンズは簡易防滴のあるレンズです。
山とか登る人は PENTAX 一択ですね!
メリット3:サイズ、重量もコンパクト
これだけの機能があって、コンパクトで軽い!
メリット4:Kマウントレンズに良いのが多い
Kマウントレンズって、Eマウントと違って安いんですよ。
の割にいい写りをしてくれるレンズもたくさんあります。
スナップで使えそうな単焦点では
HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited
もうちょい行くと
smc PENTAX-DA★ 55mm F1.4 SDM
さらにもうちょい行くと
smc PENTAX-D FA マクロ 100mm F2.8 WR
中でも FA Limited シリーズのレンズは 2002年発売にも関わらず未だに人気で FA 31mm F1.8 AL Limited となると10万超えます。
デメリット1:ない
ない
作例
中でも DFA Macro 100mm 一番大好き
程よい解像度に、程よい柔らかさ。何でも撮れちゃうレンズです。人を撮るならこのレンズが良いと思った。人を撮って思ったけど自分にセンスはないと思ったので今後は動物、植物が増えると思う。
DA★ 55mm は安定した描写で人にも使える感じなのでオールマイティーな中望遠レンズとして最高です。