なんで買ったかはあんまり聞かないでください。
価格の割に性能がいいからですね。
今回買ったのは DELL PowerEdge 2950
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ベンチマーク記事はこちら – 「DELL PowerEdge 2950」のベンチマークをとってみたけどコスパは悪いかもしれない(分かってた)
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スペック
CPU | LGA771 2プロセッサまで対応 デュアルコア:Xeon ~ クアッドコア:Xeon まで幅広く。 Xeon X5470 サポートリストにないけど使えるらしい。 |
MEM | 最小(512MB) – 最大(32GB) FBD ECC DDR2 533MHz/667MHz SDRAM 8スロット 16GB |
HDD | 36GB、73GB、146GB(10,000回転)2.5インチ SASハードディスクドライブ 36GB、73GB(15,000回転)2.5インチ SASハードディスクドライブ 146GB、300GB、400GB(10,000回転)3.5インチ SASハードディスクドライブ 36GB、73GB、146GB、300GB(15,000回転)3.5インチ SASハードディスクドライブ 最大2.4TB ( 6 x SAS 400GB) 3.5インチHDDは最大搭載数6本 2.5インチHDDは最大搭載数8本 80GB、160GB、250GB、500GB、750GB SATA II ハードディスク 最大4.5TB(6 x SATA 750GB) SAS HDD 146GB *2 RAID0 |
I/O ポート | 背面:シリアルx1、USB 2.0×2、モニタx1、RJ45x2。 前面:USB2.0x2、モニタ |
I/O スロット | 64ビット/133MHz PCI-X 2本(フルハイトフルレングス)、 PCI Express 1本( x8レーン/x8コネクタ) PCI Express 2本( x8レーン/x8コネクタ)、PCI Express 1本(x4レーン/x8コネクタ) |
ドライブベイ | 3種類ハードディスクペイ 2.5インチSASハードディスク専用ペイ最大8台搭載可能 3.5インチSAS、SATAハードディスク専用ペイ最大6台搭載可能 3.5インチSAS、SATAハードディスク専用ペイ最大4台搭載可能 フロッピドライブ専用ベイ、オプティカルドライブ専用ベイ |
電源 | 標準750W x 1 基(専用ファン内蔵) 750W *2 冗長化 |
※太字が今回の構成
中古で 1万円 でした。
足回りは現行のCPUに勝てないと思うけどまぁ自己満足ってことで…。
外部内部写真
ストレージ関係
SASコネクタでSATAコネクタとは下位互換性がある。
SATAコネクタにSASコネクタは刺さらない。
3.5インチHDDが6つ搭載出来る。
電源ボタン兼便利なやつ
エラーメッセージなどがあるとここに表示される。一般的なデスクトップにあるPOSTコードみたいな物が見れます。
黒い引き金を引くだけで簡単に取れる 内部パカッ
この4連ファンが想像以上にすごい
後ろまで冷やす構造?なので、ファンの風がI/Oパネル部分にもすごいくる。
スタートアップの動画を撮ったから記事末に書くね。
黒のブランケット的なのを外してみるとこう。
2CPUs が可能で、今は 1CPU
CPUクーラーもオークションで普通に落ちてるのでやろうと思えば簡単に。
2CPUs の際に異なる周波数のCPUにするとメモリみたいにクロックが低い方に合わせて動くみたいですね。
XシリーズのCPUと、Eシリーズの混合とかはどうなるんだろう。
ファンの取り外しとかすごい簡単で、このオレンジのバーを引っ張ると簡単に取れる。
プラグイン式
赤線に抵抗を挟んで静音化が出来る~~~
これは後々記事に書こうと思います。
RAIDカード的な、SCSIカード的な?
チップをヒートシンクで冷却してるけど、すごい熱い。
ここファンの風当たらないし無防備
RAIDカードのバッテリー
このバッテリーが何かって言うと
で、来てくれた中の人の話によると、このRAIDコントローラーの場合、バッテリーがなくなると何が起きるかというと、「メモリに一時的にため込まずにハードディスクにデータを直接書き込む」ようになってしまう、とのこと。つまり、「Write」時にメモリをスルーするようになり、結果、ディスク書き込みが多いときにパフォーマンスが低下してしまうそうです。GIGAZINEの場合は幸いにして読み込みの方が圧倒的に多く、書き込みがほとんど無かったため、パフォーマンスの低下がほとんど無かった、というわけ
です! – GIGAZINE
DVDドライブは SLIMタイプで、SATAも SLIM SATA のものだった。
最初は正常に動いてたけど二回目の起動で認識しなくなった…。
向こう側から撮影したかったけど重すぎてこっからの撮影ですけど許してください
電源は2個搭載出来て、冗長化出来る。
電源ユニットにもLEDが搭載されていて原因がすぐ特定出来る。
1個刺しただけでも起動出来るし、2個刺して片方に電源ケーブルだけでも起動出来る。
なんだっけなこれ…。
リモート制御が可能になるモジュール的なカード的な。
PCI端子は刺さってませんが使えます。
POST時に読み込まれてIPアドレスが割り当てられて~云々
拡張ボードらへん
PCI接続のカードが使える。
CPUは Xeon X5470
ベンチマーク関係の記事はもう作ってあるので後々~
PC2-5300F
DDR2-667 の ECC メモリ
このメモリの発熱がすごくてずっと触れないくらい
黒いブランケットの構造を見るとメモリに風が行くように設計されてて納得した
スタートアップの動画をYoutubeに上げてみた。
起動(時)の音がうるさすぎて常用不可
電源をつけた瞬間、時間が止まった気がしました。